活動内容

(一社)栃木県舗装協会通常総会

舗装協会総会 令和元年度通常総会(会長挨拶)

令和元年5月15日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において、令和元年度通常総会を開催いたしました。来賓として、栃木県から福田富一知事、佐藤大三道路保全課長、木村浩幸農村振興課主幹、及び渡邉勇雄栃木県建設産業団体連合会会長、並びに顧問の木村好文県議会議員と螺良昭人県議会議員をお迎えしました。
開会後、岩澤理夫会長から「一般社団法人として、専門工事である舗装の優れた技術の習得、経営力の向上、事故防止と安全の確保、さらに環境対策の充実を図るとともに、災害時の緊急支援をはじめとした、社会貢献活動へ積極的に取り組み、協会の存在を一層高める努力をしていく」との挨拶がありました。その後、15年と25年の永年勤続優良従業員22名の表彰式に続き、福田富一知事と渡邉勇雄栃木県建設産業団体連合会会長、並びに顧問の木村好文県議会議員、螺良昭人県議会議員からそれぞれご祝辞を頂戴いたしました。
議事に入るにあたり事務局から出席会員は、会員数47名のところ46名の出席で総会が成立することが報告され、平成30年度の事業報告・収支決算及び令和元年度の事業計画・収支予算案について原案通り承認されました。
更に、役員の改選がなされ、下記のとおり就任いたしました。

■令和元年度 一般社団法人 栃木県舗装協会役員(敬称略)

(令和元年5月15日現在)

役 職 氏名 会社名
会長 岩澤 理夫 岩澤建設株式会社
副会長 岩見 髙士 株式会社浜屋組
副会長 和知 孝道 渡辺建設株式会社
理事 亀和田 薫 米弥工業株式会社
理事 荒井 学 宇都宮土建工業株式会社
理事 磯部 尚士 磯部建設株式会社
理事 岩見 武 株式会社大岩建設
理事 竹内 智祐 栃舗建設工業株式会社
理事 天野 雅彦 天野建設株式会社
理事 山田 通寛 日瀝道路株式会社 栃木支店
専務理事 板橋 一衛 一般社団法人栃木県舗装協会
監事 丸山 隆重 丸山重機株式会社
監事 菊池 祥一 山本建設株式会社
監事 吉澤 定男 吉沢建設株式会社

顧問 木村 好文 栃木県議会議員
顧問 螺良 昭人 栃木県議会議員
顧問 神谷 幸伸 前栃木県議会議員
顧問 菊池 茂 前栃木県舗装協会長

舗装施工管理技術講習会

技術委員長挨拶
舗装施工管理技術講習会

令和元年5月21日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」で開催されました。受講案内は当協会員への外、当協会のホームページに掲載し、また、建設関係の一般技術者をはじめ県・市町の技術職員等にはリーフレットによりご案内し、会員42名、県1名、一般申込み1名の計44名の参加により技術講習会が開催されました。講習会に先立ち、栃木県舗装協会の山田技術委員長より「この講習会は、舗装施工管理技術者の資格取得と舗装技術に関する知識の習得を目的として毎年実施されている。舗装協会としては、社会資本整備を通して社会に貢献するために優れた技術者の育成や指導を行っていかなければならないと考えている技術者試験は、合格率が一級で16%程度と難しくなっておりますが、総合評価の中で、資格の有無やCPDSなど評価項目に加味されておりますので、長時間の講習会となるが最後までしっかりと受講してほしい」と挨拶しました。
なお、平成30年度の舗装施工管理技術者の登録者数は、一級・二級合わせて全国で50,387名となっております。栃木県では、一級が532名、2級が232名の合計764名が登録されております。
また、総合評価の中で継続学習制度が加味されましたが、この講習会も継続学習としてCPDS等に登録することができることになっております。


■今年度の講習会の講義は、テキストとサブテキストを使用しながら次の区分により行われました。
1. 土木一般 講師 日瀝道路(株) 栃木支店 課長 西 岡 誠 氏
2. 施工計画・管理 講師 日瀝道路(株) 栃木支店 課長 西 岡 誠 氏
3. 舗装 講師 日瀝道路(株)本社 室長 細 川 太 郎 氏
4. 法規・応用及び傾向と対策 講師 日瀝道路(株)本社 室長 細 川 太 郎 氏

安全衛生大会・安全衛生セミナー

令和元年6月14日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において、会員及び関係団体から約130名の参加により安全衛生大会と安全衛生セミナーを開催いたしました。

安全衛生大会(会長挨拶)

【安全衛生大会】
安全衛生大会は、建設業労働災害防止協会栃木県支部と栃木県アスファルト合材協会の共催により行われました。舗装協会の岩澤会長の挨拶に続いて、安全管理委員会の細谷副委員長から安全パトロールの結果講評が行われ、優良安全管理現場代理人として下記の6名の方々に会長よりそれぞれ表彰状と記念品が贈呈されました。
引き続き、来賓の栃木労働局浅野局長の代理として労働基準部健康安全課の井口恵貴課長並びに、渡邉勇雄建設業労働災害防止協会栃木県支部長からそれぞれご祝辞をいただきました。
その後、安全宣言に移り、神谷建設株式会社の阿久津毅氏が「安全宣言」を読み上げ閉会いたしました。

■令和元年 優良安全管理現場代理人表彰名簿(敬称略)  
  氏名 会社名 工事名(箇所)
1 東部A 南波 領一 (株)増渕組 都市計画道路舗装工事(分割2号)/宇都宮市鶴田町鶴田第2地区
2 西部A 関 志津雄 磯部建設(株) 日光市水無バイパス/道路改良工事119号 その1/日光市森友地内
3 西部B 福田 守 神谷建設(株) 一般県道上久我栃木線/舗装修繕工事上久我栃木線 その10(道保全単)/鹿沼市西沢
4 南部 荻原 由久 小平興業(株) 日光宇都宮道路/舗装修繕工事 その1/日光市野口
5 北部A 櫻岡 匡一 桜岡建設(株) 市道美原205号線/市道美原205号線道路改良工事 その2/大田原市美原3丁目外
6 北部B 室井 晴貴 (株)薄井土木 黒磯駅西口広場整備工事/那須塩原市本町地内
優良安全管理現場代理人受賞者

【安全衛生セミナー】
安全衛生セミナーは、安全衛生大会終了後、岩見武安全管理委員長の進行により、建設業労働災害防止協会栃木県支部安全衛生教育等講師の臼井一夫氏から、最近の建設現場における高齢従業員の死亡事故が増加している現状を踏まえ、「建設産業における労働災害の防止 ~建設現場管理者の安全管理責任~ 」と題してご講演をいただきました。
安全衛生セミナー(講師 臼井一夫氏)
会場風景

暴力対策連絡大会

令和元年6月14日に安全衛生大会・安全衛生セミナーに引き続き「ホテルニューイタヤ」で開催されました。
暴力対策連絡大会は平成24年4月に「栃木県暴力団排除条例」が施行されたことから始まり、岩澤会長の挨拶の後、公益財団法人栃木県暴力追放県民センターの専務理事橋本源一郎氏より「反社会的勢力の排除と対策」と題して、暴力団等反社会的勢力による不当要求行為撃退、不当要求防止対策に関するご講演をいただきました。
また、栃木県弁護士会民事介入暴力対策委員の阿久津正巳氏より「弁護士から見た民事介入暴力について」のご講演をいただきました。
その後、栃木共同アスコン株式会社の山下裕司氏から「暴力団等の排除に関する決議」の決意表明がなされ、盛会のうちに大会を終了することができました。
講演者(橋本 源一郎氏)
講演者(阿久津 正巳氏)
決意表明(山下 裕司氏)

技術研修会

・5-1
平成31年4月25日宇都宮市の「栃木県舗装会館」に於いて、第1回技術研修会が当協会委員43名、県土整備部技術職員12名の計55名が出席し開催されました。
研修会に先立ち、山田技術委員長から「本日の研修会は、昨今のメンテナンス時代に於ける舗装の劣化要因や修繕方法など適材適所の工法や設計に関する講義」であるので、しっかりと学んでほしいとの挨拶があった。今回の研修会は、ニチレキ関東支店の沖田次長から「舗装補修の計画と設計指針について」と、また同じくニチレキ関東支店の三上課長から「舗装の損傷種類と補修方法について」と題した講義を頂きました。舗装の長寿命化修繕計画の遂行に向けた講義として、非常に有意義な研修会となりました。

1.「舗装補修の計画と設計指針」 講師 ニチレキ(株)関東支店 次長 沖田 和浩氏
2.「舗装の損傷種類と補修方法」 講師 ニチレキ(株)関東支店 課長 三上 隆司氏
技術委員長挨拶
第1回技術研修会風景
・5-2
令和元年7月17日宇都宮市の「栃木県舗装会館」に於いて、第2回技術研修会が当協会員35名、県土整備部技術職員5名が出席し開催しました。
研修会に先立ち、山田道寛技術委員長から「本日の研修会は、特別講演と舗装研修の二本立てとなっている。舗装工事は良好な道路環境を維持していくためには重要な事業であり、今日の研修会で習得した新たな舗装技術などを各自の現場で生かしてほしい」と挨拶があった。今年度の研修会は、特別講演として公共工事における現場管理について、栃木県県土整備部技術管理課検査班から二人の講師をお招きして「工事成績評定と最近の検査について」と「現場で使えるチェックシートの活用方法」をテーマに、分かりやすく講義を頂きました。
さらに「修繕における舗装構造設計(路床CBR&FWD)」と題してニチレキ㈱関東支店次長から、また「機能性舗装(色々な舗装の紹介)」と題して同じくニチレキ㈱関東支店課長からそれぞれ講義をして頂きました。
また、本年も、栃木県県土整備部の技術職員の参加をいただき、官民一体となり舗装に関する技術力の向上に繋がったと思っております。

1.「工事成績評定と最近の検査について」 講師 栃木県県土整備部技術管理課 検査監 杉田 浩行氏
2.「現場で使えるチェックシートの活用方法」 講師 栃木県県土整備部技術管理課 副検査監 齋藤 充央氏
3.「修繕における舗装構造設計(路床CBR&FWD)」 講師 ニチレキ(株)関東支店 次長 沖田 和浩氏
4.「機能性舗装(色々な舗装の紹介)」 講師 ニチレキ(株)関東支店 課長 三上 隆司氏
技術委員長挨拶
第2回技術研修会風景

とちぎ建設技術センターによる研修(舗装技術)

令和元年度の技術センター舗装研修として、宇都宮市竹林町の「技術センター研修室」にて、当協会員を始め県土整備部及び市町の技術職員の方々が出席し、舗装に関わる技術研修会が開催されました。
尚、研修の内容は、1.舗装技術(~製造から設計~) 2.舗装技術(~維持管理工法~)であり、各講師から舗装の専門的講義を頂きました。

1. 舗装技術(~製造から設計~)令和元年9月18日
・ 舗装材料、舗装設計及び補修の実務
・ 路床・路盤試験の説明
・ アスファルト配合設計
講師:ニチレキ(株)関東支店 次長 沖田 和浩 氏
・ アスファルトプラントの説明
講師:ニチレキ(株)関東支店 課長 三上 隆司 氏
・ アスファルトプラント実習
講師:瑞穂瀝青工業(株)、磯部建設(株)

2. 舗装技術(~維持管理工法~)令和元年9月20日
・ 県内の道路瑕疵の現状
講師:栃木県県土整備部道路保全課 道路管理担当 副主幹 福田 智徳 氏
・ 舗装の維持管理について
・ 切削オーバーレイ、路上再生路盤工法及び、クラックシール・薄層表面処理工法について
講師:ニチレキ(株)関東支店 三上 隆司 氏

道路環境美化活動(愛ロード事業)

道路は通学・通勤・経済活動等、子供から高齢者までの多くの県民が社会活動を行う上で、最も身近な公共施設であります。
近年の道路環境は一部の心無い人達により、カン・ペットボトル等のごみの不法投棄による悪化が目立ち、不快なだけではなく、交通事故の原因にもなるなど悩ましい問題となっています。
そこで当協会は、ボランティア団体として、ポイ捨てされた空きカン等のゴミ拾いや雑草の除去等の清掃を通して、道路環境の向上、環境美化活動を行うことにより、道路利用者の道路を愛する心を育んでいます。具体的には、「道路」を、清潔で安全・快適に利用できるようにするための環境美化ボランティア活動事業として「愛ロードとちぎ」を行うことにより、道路に対する道路利用者のマナー・意識向上を図ることが期待されます。
今年で9年目を迎えるこの事業は、栃木県舗装協会と宇都宮市、道路管理者である県がパートナーとして連携協力し、主要地方道路宇都宮市向田線の宇都宮市塙田1丁目(塙田トンネル)から田川東橋の約1.5kmにおいて、安全で快適な道路環境の維持向上を図ると共に、安全で快適な県土づくりと道路利用者の意識向上を図る目的として行われ、1回につき約30名程度の参加者により、年6回の清掃作業活動を実施しています。

(実績)
平成30年度の実施状況
○開催日及び参加人員
第1回 平成30年4月11日 30名参加
第2回 平成30年6月13日 30名参加
第3回 平成30年8月8日 台風のため中止
第4回 平成30年10月10日 28名参加
第5回 平成30年12月12日 31名参加
第6回 平成31年2月13日 26名参加
令和元年度の実施状況及び予定
○開催日及び参加人員
第1回 平成31年4月10日 30名参加
第2回 令和元年6月12日 29名参加
第3回 令和元年8月7日 30名参加
第4回 令和元年10月9日予定  
第5回 令和元年12月12日予定  
第6回 令和2年2月12日予定  
令和元年度第1回愛ロード(塙田トンネル)
令和元年度第2回愛ロード(宇都宮市向田線)

道路の現況調査

令和元年5月下旬から6月下旬にかけて、県内7地区94路線の道路の現況調査を実施しました。本調査は、昨年度に続き実施したもので、各土木事務所の担当者と協議する中で、各所の重要と思われる路線(区間)を選定し、各地区会員による目視による調査を行ったところです。
調査状況としては、延長にして約160kmの箇所で、「亀甲状のクラック」や「わだち掘れ」などの箇所を把握しました。なお、本道路の調査は今後「継続な調査」として、調査地区や調査路線の拡大等を図る中で、「道路利用者の安全・安心な道路の確保」、更には「道路舗装の長寿命化」に向けて、舗装の専門業者、「プロの目」で把握した内容を、道路管理者に対して報告するとともに、より良い補修工法など助言していきたいと考えます。

調査路線・不良箇所
・宇都宮地区 宇都宮今市線外 14路線 延長=17,204m 面積=84,969.25m²
・鹿沼地区 国道293号外 15路線 延長=28,010m 面積=212,609m²
・日光地区 栗山今市線外 3路線 延長=76,225m 面積=44,498.5m²
・矢板地区 今市氏家線外 23路線 延長=23,810m 面積=165,680m²
・大田原地区 矢板那須線外 7路線 延長=13,446m 面積=84,323m²
・烏山地区 国道293号外 2路線 延長=1,893m 面積=14,438m²
・安足地区 名草小俣線外 23路線 延長=19,821mm 面積=139,891.7m²
・合 計 7地区 94路線 総延長 180,409m

永年勤続優良従業員表彰

令和元年5月15日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において行われました、令和元年度舗装協会通常総会におきまして、永年勤続優良従業員として22名の方々が表彰されました。
表彰されました皆様方には、大変おめでとうございます。これからもお元気で職務に精励されることをご祈念申し上げます。

令和元年度永年勤続優良従業員表彰 ( 規程第5条第1項該当者 )15年(敬称略)
会社名 役職名 氏名 勤務期間 勤続年数
宇都宮土建工業(株) 主任 稲葉 美和 平. 16. 3~平.31. 3 15年
宇都宮土建工業(株) 係長 江連 勇人 平.16. 3~平.31. 3 15年
(株)谷黒組 土木部 七井 貴之 平. 5. 4~平.31. 3 25年
(株)谷黒組 土木部 星 睦己 平.10.10~平.31. 3 20年
那須土木(株) 土木部次長 畠田 勇 昭.60. 4~平.31. 3 34年
(株)浜屋組 第2土木部工事係長 葛西 仁 平.10. 4~平.31. 3 21年
(株)浜屋組 第2土木部係長補佐 植竹 正臣 平.10. 4~平.31. 3 21年
(株)増渕組 工事課長 加藤 正志 平. 8. 4~平.31. 3 23年
山本建設(株) 土木部職長 佐藤 幸雄 平.10. 5~平.31. 3 20年
山本建設(株) 土木部職長 加藤 幸男 平.10. 5~平.31. 3 20年


令和元年度永年勤続優良従業員表彰 ( 規程第5条第2項該当者 )25年(敬称略)
会社名 役職名 氏名 勤務期間 勤続年数
磯部建設(株) アスファルト事業部合材工場課長補佐 中田 恭央 平. 5. 4~平.31. 3 25年
岩澤建設(株) 栃木支店長 遠藤 充正 昭.57. 4~平.31. 3 37年
岩澤建設(株) 工事部課長 舟橋 和久 昭.57. 4~平.31. 3 37年
(株)大岩建設 工事部長補佐 小池 秀幸 平. 6. 4~平.31. 3 25年
神谷建設(株)   稲見 惠子 平. 2. 4~平.31. 3 28年
東武建設(株) 課長補佐 沼尾 浩行 昭.56. 4~平.31. 3 38年
栃舗建設工業(株) 工事次長 高野 恭一 平. 5.11~平.31. 3 25年
(株)増渕組 課長代理 根岸 政実 昭.61. 4~平.31. 3 33年
丸山重機(株) 土木部課長 佐藤 忍 平. 2. 4~平.31. 3 28年
丸山重機(株) 舗装部部長 丸山 清孝 平. 1. 7~平.31. 3 29年
渡辺建設(株) 土木部課長 (課長III) 青山 茂夫 平. 2. 4~平.31. 3 29年
渡辺建設(株) 土木部課長 (課長I) 石戸 一博 平. 4. 4~平.31. 3 27年

安全パトロール

■第1回
平成30年9月3日から9月20日の間、安全管理委員会による平成30年度、第1回の安全パトロールが実施されました。パトロールは、協会員施工中の工事現場12箇所について安全管理委員が6班に分かれて各地域に出向き、各現場及び現場周辺の安全点検を行いました。
調査に当たっては、現場の安全管理上から定められた点検事項30項目、そして、現場の難易度6項目について、各委員が担当地域の工事現場で安全管理が適切に実施されているかを確認し、各点検事項の評価を行い必要に応じ、現場で注意、指導助言等を行いました。
今回の調査については、着工直後から竣工間近の現場が調査箇所となり、工事の進捗である出来高が平均で約45%で、また評価点数で最高が89点、最低で67点となり、平均では79点という状況でした。
パトロール現場は、供用している道路や狭隘区間の現場であり、一般車両への規制や誘導、更には自転車や歩行者の交通安全の確保に、また占用物移設が支障となり、工事の進捗が図れないなど厳しい現場がありました。
今後も現場や現場周辺の安全を確保するため、注意事項や指導事項を早急に改善し、周辺環境に十分配慮した安全管理を行い、工事現場周辺も含めて事故防止に努めていただく必要があると思われます。
なお、パトロール結果は下記のとおりであり、今後の安全管理を図るために記載致しますので参考にして下さい。

【適正評価事項】
1. 仮設歩行者通路にゴムマットが使用され良く整備されている。
2. タイマー式のバルーン照明など歩行者に配慮された仮設通路が、良く整備されている。
3. 単管バリケードのノーズ部に第三者への配慮として、被覆防護材が設置されている。
4. 児童の下校時刻にあわせ現場の一時作業中止をするなど、歩行者への配慮がなされている。
【注意・指導事項】
1. 工事の件名板が仮置品で見づらい。
2. 工事区間内を横断する架空線に目印旗が設置されていません。
3. 待機中の重機にキーが刺さったままであった。第三者から手の届く位置の物もあったので、キーの管理を徹底すること。
【苦慮している事項】
1. 毎日(土日祝も)の日課として朝(6時)晩のパトロールや飛散物の処理に努めている。
2. 近隣住民や子供等の「いたずら」に対する保安材の日々の管理は大変である。
3. 降雨など天候の影響で路盤を補修する事になり、それに伴う作業の遅れで、全体のスケジュールに「ずれ」が生じている。

【パトロール実施状況】(9月3日~9月20日)
班名 実施日 調査箇所数
東部 A 9月19日(水) 2箇所
東部 B -- --
西部 A 9月20日(木) 1箇所
西部 B 9月19日(水) 2箇所
南部 9月20日(木) 1箇所
北部 A 9月3日(月) 2箇所
北部 B 9月11日(火) 4箇所
  12箇所
※評価点:仮設関連4項目 交通対策9項目 建設機械7項目 作業員3項目 周辺対策7項目 現場の難易度6項目 評価項目36項目
東部A
西部A
西部B
南部
北部A
北部B
■第2回
平成30年11月28日から12月10日の間、安全管理委員会による平成30年度、第2回の安全パトロールが実施されました。パトロールは、協会員施工中の現場11箇所について安全管理委員が7班に分かれて各地域に出向き、各現場及び現場周辺の安全点検を行いました。
調査に当たっては、現場の安全管理上から定められた点検事項30項目、そして、現場の難易度6項目について、各委員が担当地域の工事現場で安全管理が適切に実施されているかを確認し、各点検事項の評価を行い必要に応じ、現場で注意、指導助言等を行いました。
今回の調査については、着工直後から竣工間近の現場が調査箇所となり、工事の進捗である出来高は平均で約44%で、また評価点数は最高90点、最低で69点であり、平均では82点という状況でした。
パトロール現場は、農道工事など交通量が少ない現場もありましたが、ほとんどの現場が狭隘な道路であり、一般車両への規制や誘導、更には自転車や歩行者の交通安全の確保に苦慮していました。
また、占用物が支障となって工程の進捗が図れないなどの現場がありました。今後も、現場や現場周辺の安全を確保するため、注意事項や指導事項を早急に改善し、周辺環境に十分配慮した安全管理を行い、工事現場周辺含めて事故防止に努めていただく必要があると思われます。
なお、パトロール結果については、下記のとおりでありましたので、今後の安全管理を図るために記載致しますので参考にして下さい。

【適正評価事項】
1. 架空線注意ののぼりと架空線に三角旗が設置され安全への見える化に努めている。
2. 夜間の信号規制に対応し、バルーンライトや矢印板(反射式)を多く設置して、視認性の向上に努めている。
3. 通行車両のタイヤに付着しない乳剤を使用している。
4. 現場事務所が遠方になるため、作業現場にも作業員休憩所とトイレが設置されている。
【注意・指導事項】
1. 歩道(現道)と作業エリア間にバリケードが設置されているが、併せて墜落、転落等の注意喚起の看板も設置してください。
2. 注意喚起ののぼりがあるのに架空線注意ののぼりがない。何ののぼりかわかるように色など工夫をした架空線注意ののぼりがあると良い。
3. 歩行者用の道路が明確にされておらず、歩行者を考慮した対応が必要である。
【苦慮している事項】
1. 高架線が現場の中を通過しているので、重機の作業などに注意している。
2. 道幅が狭いのにもかかわらず大型車両が頻繁に通行するので、接触等に気をつけている。
3. 工事期間中の通行規制(通行止め)に、通過車両への配慮もさることながら沿道住人への事前協議、周知に努めている。

【パトロール実施状況】(11月29日~12月10日)
班名 実施日 調査箇所数
東部 A 11月29日(木) 1箇所
東部 B 12月10日(月) 1箇所
西部 A 11月28日(水) 3箇所
西部 B 11月29日(木) 4箇所
南部 12月5日(水) 2箇所
北部 A 11月30日(金) 3箇所
北部 B 12月4日(火) 2箇所
  16箇所
※評価点:仮設関連4項目 交通対策9項目 建設機械7項目 作業員3項目 周辺対策7項目 現場の難易度6項目 評価項目36項目
東部A
東部B
西部A
西部B
南部
北部A
北部B

舗装三県合同協議会

平成30年10月18日 群馬県の「伊香保温泉 ホテル小暮」において、平成30年度舗装三県合同協議会が開催されました。
なお、大会前には八ッ場ダムの見学会がありました。
三県合同協議会は、群馬、茨城、栃木の三県で構成され、毎年持ち回りで開催し、「アスファルト合材の発注者別総出荷量の推移と道路関係予算の推移」の報告が行われ、その後、「工事量の安定的な確保と発注の平準化」について意見の交換が行われました。また、各県の皆様の活発なご討議の中で、次回の協議会を群馬県で開催することを決め会議を閉会しました。
更に、閉会後には会場を移動し懇親会を開催。日頃の労をねぎらうとともに、各県・各社の悩みや課題についての情報交換を親密に行いました。

舗装三県合同協議会風景
工事中の八ツ場ダム

その他の活動

栃木県アスファルト合材協会定時総会

令和元年5月9日、宇都宮市内の「ホテルニューイタヤ」において、定時総会を開催いたしました。
磯部尚士合材会長の挨拶後、議事に入り平成30年度の事業報告・収支決算及び令和元年度の事業計画・収支予算案について審議され、いずれも原案通り可決承認されました。

■令和元年度 栃木県アスファルト合材協会役員

(令和元年5月9日現在)

役職 氏名 会社名
会長 磯部 尚士 磯部建設(株)
副会長 川上 清 瑞穂瀝青工業(株)
理事 伊藤 央 世紀東急工業(株)佐野混合所
理事 太刀川 益弘 東武道路工業(株)
理事 小林 徹郎 光洋建設(株)
理事 相澤 満伸 前田道路(株)栃木合材工場
理事 山下 裕司 栃木共同アスコン(株)
監事 重髙 克彦 (株)浜屋組
監事 野中 武司 日本道路(株)栃木合材センター


相談役 増渕 秋雄 元栃木県アスファルト合材協会会長
相談役 岩見 髙士 前栃木県アスファルト合材協会会長
相談役 板橋 一衛 栃木県アスファルト合材協会
栃木県アスファルト合材協会長挨拶
懇親会風景

一般社団法人日本アスファルト合材協会 北関東ブロック連絡協議会第31回大会

令和元年7月23日から群馬県の伊香保温泉福一において、第31回北関東ブロック連絡協議会が開催され、本県から磯部尚士会長をはじめ7名の役員及び相談役と各委員会から4名が参加しました。
協議会は、茨城、栃木、群馬の三県で構成され、持ち回りで大会を開催しておりますが、本年度は、群馬県が担当でした。


大会スローガンは、
1. よく見て確認!はっきり連絡!作業前の再確認!
2. 気兼ねなく休める環境わが職場
3. 品質と未来を繋ぐ道づくり
北関東連絡協議会
協議会出席者