活動内容

(一社)栃木県舗装協会通常総会

舗装協会総会 平成30年度通常総会(会長挨拶)

平成30年5月16日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において平成30年度通常総会を開催いたしました。来賓として、栃木県から福田知事(代理 県土整備部 江連 信部長)、矢野勝彦農村振興課技術調整担当、及び栃木県建設産業団体連合会から岩本克行常務理事並びに顧問の木村好文県議会議員と神谷幸伸県議会議員、螺良昭人県議会議員をお迎えして開催されました。
開会後、岩澤理夫会長から「一般社団法人として、専門工事である舗装の優れた技術の習得、経営力の向上、事故防止と安全の確保、さらに環境対策の充実を図るとともに、災害時の緊急支援をはじめとした、社会貢献活動へ積極的に取り組み、協会の存在を一層高める努力をしていく」との挨拶がありました。その後、15年と25年の永年勤続優良従業員22名の表彰式に続き、福田知事(代理 県土整備部 江連 信部長)と栃木県建設産業団体連合会会長(代理 岩本克行常務)並びに顧問の木村好文県議会議員、神谷幸伸県議会議員、螺良昭人県議会議員からそれぞれご祝辞を頂戴いたしました。
議事に入るにあたり事務局から出席会員は、会員数47名のところ42名の出席であり総会が成立することが報告され、平成29年度の事業報告・収支決算及び平成30年度の事業計画・収支予算案について原案通り承認されました。
更に、役員の改選がなされ、下記のとおり就任いたしました。

■平成30年度 一般社団法人 栃木県舗装協会役員(敬称略)
役 職 氏名 会社名
会長 岩澤 理夫 岩澤建設株式会社
副会長 岩見 髙士 株式会社浜屋組
副会長 和知 孝道 渡辺建設株式会社
理事 亀和田 薫 米弥工業株式会社
理事 荒井 学 宇都宮土建工業株式会社
理事 磯部 尚士 磯部建設株式会社
理事 岩見 武 株式会社大岩建設
理事 竹内 智祐 栃舗建設工業株式会社
理事 天野 雅彦 天野建設株式会社
理事 髙野 陽一 日瀝道路株式会社 栃木支店
専務理事 板橋 一衛 一般社団法人栃木県舗装協会
監事 丸山 隆重 丸山重機株式会社
監事 菊池 祥一 山本建設株式会社
監事 吉澤 定男 吉沢建設株式会社


顧問 木村 好文 栃木県議会議員
顧問 神谷 幸伸 栃木県議会議員
顧問 螺良 昭人 栃木県議会議員
顧問 亀和田 辰男 元栃木県舗装協会長
顧問 菊池 茂 前栃木県舗装協会長

舗装施工管理技術講習会

技術委員長挨拶
舗装施工管理技術講習会

平成30年5月23日宇都宮市の「とちぎ福祉プラザ」で開催されました。受講案内は当協会員へのほか、当協会のホームページに掲載し、また、建設関係の一般技術者をはじめ県・市町の技術職員等にはパンフレットによりご案内し、会員42名、県市町3名の計45名の参加により技術講習会が開催されました。講習会に先立ち、栃木県舗装協会の髙野技術委員長より「この講習会は、舗装施工管理技術者の資格取得と舗装技術に関する知識の習得を目的として毎年実施されています。舗装協会としては、社会資本整備を通して社会に貢献するために優れた技術者の育成や指導を行っていかなければならないと考えている技術者試験は、合格率が一級で16%程度と難しくなっておりますが、総合評価の中で、資格の有無やCPDなど評価項目に加味されておりますので、長時間の講習会となるが最後までしっかりと受講してほしい」と挨拶しました。
なお、平成29年度の舗装施工管理技術者の登録者数は、一級・二級合わせて全国で51,937名となっております。栃木県では、一級が532名、2級が250名の合計782名が登録されております。また、総合評価の中で継続学習制度が加味されましたが、この講習会も継続学習としてCPDS等に登録することができることになっております。


■今年度の講習会の講義は、テキストとサブテキストを使用しながら次の区分により行われました。
1. 土木一般 講師 日瀝道路(株) 東京支店 所長 池 田 直 史 氏
2. 施工計画・管理 講師 日瀝道路(株) 東京支店 所長 池 田 直 史 氏
3. 舗装 講師 ニチレキ(株)本社 品質環境マネジメント課 課長 吉 川 文 夫 氏
4. 法規・応用及び傾向と対策 講師 ニチレキ(株)本社 品質環境マネジメント課 課長 吉 川 文 夫 氏

安全衛生大会・安全衛生セミナー

平成30年6月15日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において、会員及び関係団体から約150名の参加により安全衛生大会と安全衛生セミナーを開催いたしました。

安全衛生大会(会長挨拶)

【安全衛生大会】
安全衛生大会は、建設業労働災害防止協会栃木県支部と栃木県アスファルト合材協会の共催により行われました。舗装協会の岩澤会長の挨拶に続いて、安全管理委員会の菊地副委員長から安全パトロールの結果講評が行われ、優良安全管理現場代理人として下記の7名の方々に会長よりそれぞれ表彰状と記念品が贈呈されました。
引き続き、来賓の栃木労働局白兼局長の代理として労働基準部健康安全課の小野寺利公課長並びに、建設業労働災害防止協会栃木県支部渡邉勇雄支部長の代理として同支部の橋爪良行理事兼事務局長からそれぞれご祝辞をいただきました。その後、安全宣言に移り、磯部建設株式会社の大里護氏が「安全宣言」を読み上げ閉会いたしました。

■平成30年 優良安全管理現場代理人 受賞者名簿(敬称略)
  氏名 会社名 工事名(箇所)
1 東部A 南波 領一 (株)増渕組 市道20042号線/道路改良工事 分割1号/宇都宮市白沢町・中岡本町
2 東部B 大関 祐哉 (有)松本工務店 一般国道123号/舗装工事123号 その9(快安道補)/芳賀町水橋西
3 西部A 上原 昭蔵 (株)丸あ組 主要地方道藤原宇都宮線/舗装工事藤原宇都宮線 その1(快安道補)/宇都宮市中里北
4 西部B 瓦井 勤 上岡土建(株) 一般国道293号/舗装修繕工事 その7(道保全単)/鹿沼市磯町
5 南部 川﨑 昇 (株)東部興業 主要地方道 宇都宮真岡線/道路改良工事 宇都宮真岡線 その2(快安道補)/宇都宮市下桑島
6 北部A 玉田 篤史 (株)佐藤組 一般国道294号/道路改良工事294号 その3(快安道補)/大田原市湯津上南
7 北部B 工藤 実 (株)谷黒組 市道黒磯唐杉線/舗装修繕工事/那須塩原市上厚崎地内
優良安全管理現場代理人受賞者

【安全衛生セミナー】
安全衛生セミナーは、安全衛生大会終了後、岩見武安全管理委員長の進行により、建設業労働災害防止協会栃木県支部理事兼事務局長の橋爪良行氏から最近の建設現場における高齢従業員の死亡事故が増加している現状を踏まえて、「現場での安全管理は危険の発見と排除」と題してご講演をいただきました。
安全衛生セミナー(講師 橋爪良行氏)
会場風景

暴力対策連絡大会

平成30年6月15日に安全衛生大会・安全衛生セミナーに引き続き「ホテルニューイタヤ」で開催されました。
暴力対策連絡大会は平成24年4月に「栃木県暴力団排除条例」が施行されたことから始まり、岩澤会長の挨拶の後、公益財団法人栃木県暴力追放県民センターの専務理事橋本源一郎氏より「反社会的勢力排除対策の現状について」と題して、暴力団等反社会的勢力による不当要求行為撃退、不当要求防止対策に関するご講演をいただきました。
また、栃木県弁護士会民事介入暴力対策委員の小森竜介氏より「弁護士から見た民事介入暴力について」のご講演をいただきました。
その後、東武道路工業株式会社の太刀川益弘氏から「暴力団等の排除に関する決議」の決意表明がなされ盛会のうちに大会を終了することができました。
講演者(橋本 源一郎氏)
講演者(小森 竜介氏)
決意表明(太刀川 益弘氏)

技術研修会

・5-1
平成30年4月26日宇都宮市の「栃木県舗装会館」に於いて、第1回技術研修会が午前の部が当協会委員29名、県土整備部技術職員2名、そして午後の部が当協会員21名、県土整備部技術職員8名の計60名が出席し開催されました。
研修会に先立ち、髙野技術委員長から「本日の研修会は、昨今のメンテナンス時代に於ける舗装の劣化要因や修繕方法など適材適所の工法や設計に関する講義」であるので、しっかりと学んでほしいとの挨拶がありました。今回の研修会は、ニチレキ関東支店の沖田次長から「舗装補修の計画と設計指針について」と、また同じくニチレキ関東支店の三上課長から「舗装の損傷種類と補修方法について」と題した講義を頂きました。舗装の長寿命化修繕計画の遂行に向けた講義として、非常に有意義な研修会になったと思います。

1.「舗装補修の計画と設計指針」 講師 ニチレキ(株)関東支店 次長 沖田 和浩氏
2.「舗装の損傷種類と補修方法」 講師 ニチレキ(株)関東支店 課長 三上 隆司氏
技術委員長挨拶
第1回技術研修会風景
・5-2
平成30年7月19日宇都宮市の「栃木県建設産業会館」に於いて、第2回技術研修会が当協会員38名、県土整備部技術職員10名が出席し開催されました。
研修会に先立ち、岩澤理夫会長から「本日の研修会は、特別講演と舗装研修の二本立てとなっています。舗装工事は良好な道路環境を維持していくためには重要な事業であり、今日の研修会で習得した新たな舗装技術などを各自の現場で生かしてほしい」と挨拶がありました。今年度の研修会は、特別講演として公共工事における現場管理について、栃木県県土整備部技術管理課検査班から二人の講師をお招きして「工事成績評定について」と「現場で使えるチェックシートの活用方法について」をテーマに、分かりやすく講義を頂きました。
さらに「修繕における舗装構造設計(路床CBR&FWD)」と題してニチレキ(株)関東支店次長から、また「機能性舗装(色々な舗装の紹介)」と題して同じくニチレキ(株)関東支店課長からそれぞれ講義をして頂きました。
また、本年も、栃木県県土整備部の技術職員の参加をいただき、官民一体となり舗装に関する技術力の向上に繋がったと思っております。

1.「工事成績評定について」 講師 栃木県県土整備部技術管理課 検査監 江口 哲男氏
2.「現場で使えるチェックシートの活用方法について」 講師 栃木県県土整備部技術管理課 検査監 藤本 文男氏
3.「修繕における舗装構造設計(路床CBR&FWD)」 講師 ニチレキ(株)関東支店 次長 沖田 和浩氏
4.「機能性舗装(色々な舗装の紹介)」 講師 ニチレキ(株)関東支店 課長 三上 隆司氏
会長挨拶
第2回技術研修会風景

とちぎ建設技術センターによる研修(舗装技術)

平成29年度の技術センター舗装研修として、宇都宮市竹林町の「技術センター研修室」にて、当協会員を始め県土整備部及び市町村の技術職員の方々が出席し、舗装に関わる技術研修会が開催されました。
尚、研修の内容は、1.快適から管理瑕疵まで(~舗装面点検~)2.舗装技術(~製造から設計~)3.舗装技術(~維持管理工法~)であり、各講師から舗装の専門的講義を頂きました。

1. 快適から管理瑕疵まで(~舗装面点検~)平成29年9月15日
・ 県内の道路瑕疵の現況
講師:栃木県県土整備部道路保全課道路管理担当 課長補佐 小沢 敏明 氏
・ 道路舗装面の点検方法
講師:ニチレキ(株)関東支店 係長 鎌田 義秋 氏
・ 道路舗装面の補修方法
講師:ニチレキ(株)関東支店 課長代理 川島 明 氏

2. 舗装技術(~製造から設計~)平成29年9月19日
・ 舗装材料、舗装設計及び補修の実務
・ 路床・路盤試験の説明
・ アスファルト配合設計
講師:ニチレキ(株)関東支店 沖田 和浩 氏
・ アスファルトプラントの説明
講師:ニチレキ(株)関東支店 川島 明 氏
・ アスファルトプラント実習
講師:瑞穂瀝青工業(株)、磯部建設(株)

3. 舗装技術(~維持管理工法~)平成29年9月21日
・ 舗装の維持管理について
・ 切削オーバーレイ、路上再生路盤工法及び、クラックシール・薄層表面処理工法について講師:ニチレキ(株)関東支店 川島 明 氏

道路環境美化活動(愛ロード事業)

道路は通学・通勤・経済活動等、子供から高齢者までの多くの県民が社会活動を行う上で、最も身近な公共施設であります。
近年の道路環境は一部の心無い人達により、カン・ペットボトル等のごみの不法投棄による悪化が目立ち、不快なだけではなく、交通事故の原因にもなるなど悩ましい問題となっています。
そこで当協会は、ボランティア団体として、ポイ捨てされた空きカン等のゴミ拾いや雑草の除去等の清掃を通して、道路環境の向上、環境美化活動を行うことにより、道路利用者の道路を愛する心を育んでいます。具体的には、「道路」を、清潔で安全・快適に利用できるようにするための環境美化ボランティア活動事業として「愛ロードとちぎ」を行うことにより、道路に対する道路利用者のマナー・意識向上を図ることが期待されます。
今年で8年目を迎えるこの事業は、栃木県舗装協会と宇都宮市、道路管理者である県がパートナーとして連携協力し、主要地方道路宇都宮市向田線の宇都宮市塙田1丁目(塙田トンネル)から田川東橋の約1.5kmにおいて、安全で快適な道路環境の維持向上を図ると共に、安全で快適な県土づくりと道路利用者の意識向上を図る目的として行われ、1回につき約30名程度の参加者により、年6回の清掃作業活動を実施しています。

(実績)
平成29年度の実施状況
○開催日及び参加人員
第1回 平成29年4月12日 30名参加
第2回 平成29年6月14日 30名参加
第3回 平成29年8月9日 30名参加
第4回 平成29年10月11日 29名参加
第5回 平成29年12月13日 26名参加
第6回 平成30年2月14日 29名参加
平成30年度の実施状況及び予定
○開催日及び参加人員
第1回 平成30年4月11日 30名参加
第2回 平成30年6月13日 30名参加
第3回 平成30年8月8日 台風のため中止
第4回 平成30年10月10日予定  
第5回 平成30年12月12日予定  
第6回 平成31年2月13日予定  

道路の現況調査

平成30年5月下旬から6月下旬にかけて、県内7地区91路線の道路の現況調査を実施しました。本調査は、昨年度に続き県内9地区の内7地区で実施したもので、各土木事務所の担当者と協議する中で、各所の重要と思われる路線(区間)を選定し、各地区会員による目視による調査を行ったところです。
調査状況としては、延長にして約160kmの箇所で、「亀甲状のクラック」や「わだち掘れ」などの箇所を把握しました。なお、本道路の調査は今後「継続な調査」として、調査地区や調査路線の拡大等を図る中で、「道路利用者の安全・安心な道路の確保」、更には「道路舗装の長寿命化」に向けて、舗装の専門業者、「プロの目」で把握した内容を、道路管理者に対して報告するとともに、より良い補修工法など助言していきたいと考えます。

調査路線・不良箇所
・宇都宮地区 宇都宮今市線外 9路線 延長=51,500m 面積=47,955.4m²
・鹿沼地区 R293号外 12路線 延長=11,684m 面積=85,918m²
・日光地区 日光今市線外 7路線 延長=8,824m 面積=55,373.05m²
・矢板地区 藤原宇都宮線外 2路線 延長=21,926m 面積=149,750m²
・大田原地区 R400号外 28路線 延長=47,214m 面積=325,243m²
・烏山地区 R293号外 2路線 延長=2,160m 面積=15,835m²
・安足地区 名草小俣線外 24路線 延長=18,178mm 面積=123,628.9m²
・合 計 7地区 91路線 総延長 161,486m

永年勤続優良従業員表彰

平成30年5月16日宇都宮市の「ホテルニューイタヤ」において行われました、平成30年度舗装協会通常総会におきまして、永年勤続優良従業員として22名の方々が表彰されました。
表彰されました皆様方には、大変おめでとうございます。これからもお元気で職務に精励されることをご祈念申し上げます。

平成30年度永年勤続優良従業員表彰 ( 規程第5条第1項該当者 )15年
会社名 役職名 氏名 勤務期間 勤続年数
宇都宮土建工業(株) 課長 濱野 智宏 平. 9. 3~平.30. 3 21年
(株)大岩建設 技術営業課長 菅原 年美 平.14. 7~平.30. 3 15年
神谷建設(株) 事業部長 花塚 伸二 平.14. 3~平.30. 3 16年
神谷建設(株)   稲葉 尚人 平.14. 4~平.30. 3 16年
(株)谷黒組 土木部 渡部 晃 平. 4. 5~平.30. 3 19年
(株)谷黒組 管理部 谷黒 宗重 平.13. 9~平.30. 3 16年
日瀝道路(株) 栃木支店   河田 京子 平.10. 6~平.30. 3 19年
(株)浜屋組 第2土木部工事係長 鈴木 孝幸 平. 7. 4~平.30. 3 23年
(株)浜屋組 第2土木部工事係長 髙田 典男 平. 7. 4~平.30. 3 23年
山本建設(株) 土木部工事長 稲川 浩司 平. 9. 4~平.30. 3 20年
山本建設(株) 管理部次長 石崎 達也 平.13. 4~平.30. 3 16年


平成30年度永年勤続優良従業員表彰 ( 規程第5条第2項該当者 )25年
会社名 役職名 氏名 勤務期間 勤続年数
磯部建設(株) アスファルト事業部合材工場係長 福田 和美 平. 4. 8~平.30. 3 25年
岩澤建設(株) 営業部課長 野城 勝之 昭.57. 4~平.30. 3 36年
岩澤建設(株) 工事部主任 内藤 博文 昭.57. 4~平.30. 3 36年
宇都宮土建工業(株) 課長 竹原 利行 昭.55. 3~平.30. 3 38年
東武建設(株) 課長補佐 福田 光夫 昭.55. 4~平.30. 3 38年
東武建設(株) 係長 星 典雄 平. 4. 4~平.30. 3 26年
(株)野澤實業 工事部課長 篠原 正人 昭.63. 4~平.30. 3 30年
丸山重機(株) 工事部統括部長 丸山 嘉朋 昭.63. 7~平.30. 3 29年
丸山重機(株) 舗装部課長 平山 和成 平. 2. 6~平.30. 3 27年
渡辺建設(株) 土木部課長 (課長I) 阿久津 清 昭.63. 3~平.30. 3 30年
渡辺建設(株) 土木部課長 (課長II) 増渕 達也 平. 3. 4~平.30. 3 27年

安全パトロール

■第1回
平成29年9月6日から10月3日の間、安全管理委員会による平成29年度、第1回の安全パトロールが実施されました。パトロールは、協会員施工中の工事現場16箇所について安全管理委員が7班に分かれて各地域に出向き、各現場及び現場周辺の安全点検を行いました。
調査に当たっては、現場の安全管理上から定められた点検事項30項目、そして、現場の難易度6項目について、各委員が担当地域の工事現場で安全管理が適切に実施されているかを確認し、各点検事項の評価を行い必要に応じ、現場で注意、指導助言等を行いました。
今回の調査については、着工直後から竣工間近の現場が調査箇所となり、工事の進捗である出来高が平均で約47%で、また評価点数で最高が100点、最低で67点となり、平均では80点という状況でした。
パトロール現場は、供用している道路や狭隘区間の現場であり、一般車両への規制や誘導、更には自転車や歩行者の交通安全の確保に、また占用物移設が支障となり、工事の進捗が図れないなどの現場がありました。
今後も現場や現場周辺の安全を確保するため、注意事項や指導事項を早急に改善し、周辺環境に十分配慮した安全管理を行い、工事現場周辺も含めて事故防止に努めていただく必要があると思われます。
なお、パトロール結果は下記のとおりであり、今後の安全管理を図るために記載致しますので参考にして下さい。

【適正評価事項】
1. 現場事務所に全身が見られる鏡があり、作業服の乱れなど確認出来る。
2. 交通整理人の第三者に対する誘導が良好である。
3. 熱中症対策のミスト扇風機が設置され、健康管理に配慮されている。
4. 全車にバックセンサー付のローラーを使用され、安全に配慮されている。
【注意・指導事項】
1. KY、リスクアセスメントの内容は、予見される事例を具体的に表現すること。
2. 関連する隣接工事との調整した議事録を残すようにすること。
3. 架空線の注意喚起が若干少ない。架空線へののぼり旗が必要である。
【苦慮している事項】
1. 住宅密集地であり近隣住民への対応が厳しい。
2. 住宅密集地での現場事務所の設置。
3. 店舗等の出入口前の施工は、店舗の休日に合わせて施工しなければならない。

【パトロール実施状況】(9月6日~10月3日)
班名 実施日 調査箇所数
東部 A 9月6日(水) 2箇所
東部 B 9月20日(水) 2箇所
西部 A 9月13日(水) 2箇所
西部 B 9月8日(金) 3箇所
南部 9月24日(日) 1箇所
北部 A 10月3日(火) 2箇所
北部 B 9月20日(水) 4箇所
  16箇所
※評価点:仮設関連4項目 交通対策9項目 建設機械7項目 作業員3項目 周辺対策7項目 現場の難易度6項目 評価項目36項目(162点)
東部A
東部B
西部A
西部B
南部
北部A
北部B
■第2回
平成29年11月22日から12月13日の間、安全管理委員会による平成29年度、第2回の安全パトロールが実施されました。パトロールは、協会員施工中の施工現場11箇所について安全管理委員が6班に分かれて各地域に出向き、各現場及び現場周辺の安全点検を行いました。なお、南部については、該当する現場がなかったことから行われませんでした。
調査に当たっては、現場の安全管理上から定められた点検事項30項目、そして、現場の難易度6項目について、各委員が担当地域の工事現場で安全管理が適切に実施されているかを確認し、各点検事項の評価を行い必要に応じ、現場で注意、指導助言等を行いました。
今回の調査については、着工直後から竣工間近の現場が調査箇所となり、工事の進捗である出来高は平均で約37%で、また評価点数は最高90.7点、最低で74点であり、平均では81.1点という状況でした。
パトロール現場は、供用している道路や狭隘区間の現場であり、一般車両への規制や誘導、更には自転車や歩行者の交通安全の確保に苦慮していた。また、占用物が支障となって工程の進捗が図れないなどの現場がありました。
今後も、現場や現場周辺の安全を確保するため、注意事項や指導事項を早急に改善し、周辺環境に十分配慮した安全管理を行い、工事現場周辺含めて事故防止に努めていただく必要があると思われます。
なお、パトロール結果については、下記のとおりでありましたので、今後の安全管理を図るための記載致しますので参考にして下さい。

【適正評価事項】
1. バリケード・安全標識など、第三者から見ても見映えが良い。
2. 現場にフラワーポットなどが設置され、イメージアップに努めている。
3. 現場が良く整理され、また女性用トイレが設置されている。
【注意・指導事項】
1. 架空線注意の表示を増やし、注意喚起に努めること。
2. 現場歩道に架かる養生鉄板の段差すり付けを行うこと。
3. 施工箇所の視認性が悪いので除草に努めること。
【苦慮している事項】
1. 発注者と占用者との協議(マンホールの嵩上げ等)が難航している。
2. 市道が交差しているので、工事現場を横断する通行人及び車両の通過の安全確保。
3. 工事ヶ所の一部に遺跡が出たので、工事の進捗に苦慮した。

【パトロール実施状況】(11月22日~12月13日)
班名 実施日 調査箇所数
東部 A 11月22日(水) 2箇所
東部 B 11月30日(木) 1箇所
西部 A 12月13日(水) 1箇所
西部 B 12月5日(火) 2箇所
南部 -- --
北部 A 11月30日(木) 3箇所
北部 B 12月8日(金) 3箇所
  11箇所
※※評価点:仮設関連4項目 交通対策9項目 建設機械7項目 作業員3項目 周辺対策7項目 現場の難易度6項目 評価項目36項目(162点)
東部A
東部B
西部A
西部B
北部A
北部B

舗装三県合同協議会

平成29年9月6日 宇都宮市の「宇都宮東武ホテルグランデ」において、平成29年度舗装三県合同協議会が開催されました。
三県合同協議会は、群馬、茨城、栃木の三県で構成され、毎年持ち回りで開催し、今年は各県の代表者など約39人が出席して「アスファルト合材の発注者別総出荷量の推移と道路関係予算の推移」の報告が行なわれ、その後、「工事量の安定的な確保と発注の平準化」について意見の交換が行なわれました。また、各県の皆様の活発なご討議の中で、次回の協議会を群馬県で開催することを決め会議を閉会しました。
更に、閉会後には会場を移動し懇親会を開催。日頃の労をねぎらうとともに、各県・各社の悩みや課題についての情報交換を親密に行いました。

栃木県舗装協会長挨拶
舗装三県合同協議会

その他の活動

栃木県アスファルト合材協会定時総会

平成30年5月10日、宇都宮市内の「ホテルニューイタヤ」において、定時総会を開催たしました。
磯部尚士合材協会長の挨拶後、議事に入り平成29年度の事業報告・収支決算及び平成30年度の事業計画・収支予算案について審議され、いずれも原案通り可決承認されました。

■平成30年度 栃木県アスファルト合材協会役員
役職 氏名 会社名
会長 磯部 尚士 磯部建設(株)
副会長 川上 清 瑞穂瀝青工業株式会社
理事 米本 健一 日本道路(株)栃木合材センター
理事 伊藤 央 世紀東急工業(株)佐野混合所
理事 太刀川 益弘 東武道路工業株式会社
監事 小林 徹郎 光洋建設株式会社
監事 相澤 満伸 前田道路(株)栃木合材工場
監事 重髙 克彦 (株)浜屋組
監事 山下 裕司 栃木共同アスコン(株)


相談役 増渕 秋雄 元栃木県アスファルト合材協会会長
相談役 岩見 髙士 前栃木県アスファルト合材協会会長
相談役 板橋 一衛 栃木県アスファルト合材協会
合材協会定時総会
懇親会風景

一般社団法人日本アスファルト合材協会 北関東ブロック連絡協議会第30回大会

平成30年7月10日から宇都宮市内の「ホテルニューイタヤ」において、第30回北関東ブロック連絡協議会が開催され、本県から磯部尚士会長をはじめ8名の役員及び相談役と各委員会から4名が参加しました。
協議会は、群馬、栃木、茨城の三県で構成され、持ち回りで大会を開催しておりますが、本年度は、栃木県が担当でした。


大会スローガンは、
1. おはようは今日一日のバロメーター調子を見届け無災害
2. 一人一人の品質意識みんなでつかもう確かな信頼
3. 「働き方」変えて未来の人材確保
栃木県アスファルト合材協会長挨拶
講演会 講師 平野早矢香氏
栃木県出席者と平野早矢香氏記念撮影